Himawari meisterひまわりマイスター

ひまわりマイスターとは

船橋在宅医療ひまわりネットワークで主催または連携・共催している研修会等にご参加いただき、次のとおり9ポイント以上貯めた方は、医療・介護連携に積極的に取り組んでいる「ひまわりマイスター」として認定し、「ひまわりマイスター認定証」と「ひまわりマイスター認定ピンバッジ」を差し上げます。

9ポイント以上貯められたら、会場にてお配りしている「ひまわりマイスター認定申請書」に必要事項を記入の上、事務局にご申請ください。(9月末・3月末の年2回受付)

ひまわりマイスターへの道

  1. 1. ひまわりポイントカードを手に入れる
  2. 2. 研修会・講演会に参加し、ポイントを貯める
  3. 3. ひまわりマイスター認定申請書にて申請する
  4. 4. ひまわりマイスター認定!

※ : ひまわりネットワークが主催または連携・協力する研修会や講演会にて配付しています。

有効期間

ひまわりマイスターの有効期間は、認定取得から3年間です。3年の間に5ポイント以上貯めて、「ひまわりマイスター更新申請書」にて事務局にご申請いただくことで、認定更新となります。

※ 令和2年4月1日までに認定されたひまわりマイスターの方々には、3年間の期間延長を行います(令和5年4月1日変更)。

ひまわりマイスター認定者一覧

ひまわりポイントカード

ひまわりポイントカードとは、船橋在宅医療ひまわりネットワークが主催または連携・協力する研修会および講演会(「ひまわりポイント対象」と明記しているもの)に参加することによって、「ひまわりポイント」を貯めることができるカードです。

ひまわりネットワークが策定した、「在宅医療・介護連携における人材育成の研修体系スキーム」(下図参照)に基づき、在宅医療・介護連携に関する基礎知識等を体系的に学ぶことができます。

このポイントカードは、医療・介護関係者の皆様のスキルアップや仲間づくりの一助となるようご活用ください。

ポイントの貯め方

ひまわりネットワークが主催または連携・協力する研修会および講演会(「ひまわりポイント対象」と明記しているもの)の受付にて、「ひまわりポイントカード」をお配りしています。当日の受付の際に、ポイントカードを提示してください。

該当する欄にスタンプを押印し、1回の研修参加につき1ポイントを差し上げます。
(なお、研修当日にポイントカードを忘れてしまった場合は、受付にお申し出ください。また、ポイントカードを紛失された場合は、再発行いたしますので、事務局までご連絡ください。)

ひまわりポイント対象の研修会・講演会

ひまわりスタートアップ研修(4ポイント以上)

研修名高齢者特性編
日時令和元年6月8日(土)
14時00分~17時00分(開場13時30分)       
会場保健福祉センター 大会議室
内容1.講義(90分)「安心して元気に暮らすための“地域・
  人とのつながり”」
  講師:辻 大士 先生(千葉大学 予防医学センター 特任助教)
2.グループトーク(45分)
3.登壇者と参加者全員での意見交換(25分)

研修名 認知症編
日時令和元年10月5日 (土)
14時00分~17時00分(開場13時30分)
会場 保健福祉センター 大会議室
内容1.講義①(70分):認知症について      
  講師:小松 尚也 先生(医療法人同和会千葉病院 院長・
  東葛南部認知症疾患医療センター センター長)
2.講義②(30分):船橋市の認知症施策について
  講師:小林 みゆき 氏
  (船橋市中部地域包括支援センター 所長)
3.グループトーク(45分):日々の困りごとをみんなで語り合おう!
4.意見交換及び質疑応答(15分)
研修名連携編
日時令和2年2月23日(日) 13時20分~17時00分(開場12時50分)
【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため中止とさせて頂きます】
会場保健福祉センター 大会議室
内容 1.講義(80分):「患者の幸せを目指す専門職倫理  
  ~立ち止まり、選択を意識し、物語を共に紡ぐ~」
  講師:金城 隆展 先生(琉球大学 医学部附属病院 地域
  医療部・臨床倫理士)

2.カード方式事例検討で学ぶ多職種連携(90分)  

3.グループ内で振り返りと総括(30分) 

ひまわり実践研修(3ポイント以上)

研修名令和元年度ひまわり実践研修(在宅急変時にどうしたらいいの?~急変時の対応をみんなで考えよう~)
日時 令和元年7月18日(木)19時00分~20時30分(開場18時45分)
会場 船橋中央病院
内容1.講義:「総合診療救急科とは?在宅患者さまの急な変化にどう対処できるのか、万一に備えてみんなで考えよう」
  演習:救命処置の実際
  講師:大塚 恭寛 氏(船橋中央病院 副院長 総合診療救急科
    診療部長)
2.ひまわりネットワークの取り組み(5分)
3.まとめ(10分)
研修名令和元年度ひまわり実践研修「心不全再発防止に向けての取組み」
日時令和元年10月24日(木)
19時30分~21時00分(19時15分開場)
会場保健福祉センター 大会議室
内容1.講演会:心不全再発防止に向けての取組み(60分)
 講師:加藤 真帆人 氏(榊原記念病院 循環器内科 副部長)
2.質疑応答(15分)

市民公開講座・研究大会など(2ポイント以上)

研修名ひまわりネットワーク市民公開講座「最期まで自分らしくを考える」
日時令和元年11月2日(土) 14:00~16:30(開場:13:30)
会場保健福祉センター 大会議室(2階)
内容第1部:基調講演「自分らしい最期に向けて、あなたの願いは何です
   か?~アドバンスケアプランニング(ACP)のすすめ~」
   講演者:西川 満則 氏(国立長寿医療研究センター 
   緩和ケア診療部 医師)
第2部:もしバナゲーム体験会
    ~縁起でもない話を当たり前にしよう!~
 36枚のカードを使って4人一組で行います。カードには、歳をとったり病気になったとき、自分自身が何を大切にして選んでいくのか、そのような言葉が書かれています。他人任せや受け身ではなく、自身と向き合い気持ちを整理する機会「もしバナゲーム」元気なときから体験してみませんか?
研修名第4回船橋市在宅医療支援拠点ふなぽーと市民公開講座~地域のみんなで考える在宅療養~
日時 令和2年2月22日(土)14時00分~16時30分(開場:13時30分)
【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため中止とさせて頂きます】
会場 船橋市二和公民館 講堂
内容1.基調講演:よりよく豊かに生きるために最期について考える
  ~自分らしく生ききるための人生会議~
  講 師:金城 隆展 氏(琉球大学医学部附属病院 
  地域医療部 臨床倫理士(倫理コンサルタント))
     座 長:佐々木 ゆかり(訪問看護認定看護師・
  船橋市在宅医療支援拠点ふなぽーと総括者)
2.シンポジウム :本人の意思があいまいな中、どのように決め
 ていくのが望ましいか
 ①寸劇上映(7分程):認知症の進行に伴い口から食べること
が難しくなってきた事例
 ②シンポジストによる討論会
  座 長:林 直樹 医師 
  (一般社団法人船橋市医師会 在宅医療委員長)
研修名第21回船橋市地域リハビリテーション研究大会
日時令和2年3月7日(土) 13:00~16:30
【新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため中止とさせて頂きます】
会場船橋市民文化創造館6階「きららホール」
内容1.基調講演:
「船橋市における介護サービスの推移」/船橋市介護保険課
「船橋市における回復期リハ病棟実態調査報告」
  /船橋市リハビリセンター
2.報告「地域包括ケア推進のための船橋市の取り組み」
「ふなばし健康ポイント事業」/船橋市健康政策課
「船橋シルバーリハビリ体操」「足腰の衰えチェック事業」
 /船橋市健康づくり課
「自立支援型ケアマネジメント事業」/船橋市包括支援課
3. 特別講演 :「地域包括ケア包括ケア体制を構築する地域リハ
 ビリテーション~長崎の取り組みと全国調査から~」
 講師:松坂 誠應 氏 ( 全国地域リハビリテーション支援
 事業連絡協議会 会長)