この「ひまわり実践研修」は、他の職種の役割と自らの役割とをふまえた、多職種や病院・在宅の“連携”を実践的に学ぶことができる研修です。
今回は、船橋在宅医療ひまわりネットワークと船橋市立医療センター(船橋地域医療介護連携研究会)が主体となり、“医療と介護の連携の視点”をテーマに開催します。
支援困難な事例を通じてお互いを知り、課題に気付くことによって、本人・家族にとっての最善をチームで考えてみませんか?
皆さま、ぜひご参加ください!
なお、この研修は「ひまわりポイント(※)」対象研修となります。
※「ひまわりポイント」とは、船橋在宅医療ひまわりネットワークが主催または連携・協力する研修会や講演会に参加することで貯まるポイントです。
日 時:
平成29年12月7日(木曜日)19時15分~21時(開場:19時)
会 場:船橋市立医療センター D館 講義室(3階)
(船橋市金杉1-21-1)
内 容:
心不全手帳等の発表を行った後、病院および地域の専門職の方々で、グループワーク形式の症例検討を行います。
“心不全の在宅移行を考える” ~「心不全手帳」で病院と在宅を結ぶ~
対 象:医療・介護関係者(定員80名・申込多数は抽選)
参加費:無料
共 催:
船橋在宅医療ひまわりネットワーク
船橋市立医療センター(船橋地域医療介護連携研究会)
申込み:
次のいずれかの方法により、お申込みください。
①電話
②チラシの裏面申込書に記入してFAX
③チラシの裏面申込書の内容を記入したメール
申込期日:
平成29年11月24日(金曜日)
お問合わせ・申込先:
船橋在宅医療ひまわりネットワーク事務局(船橋市 地域包括ケア推進課内)
TEL:047-436-2354
FAX:047-436-2409
E-mail:hokatsu-care@city.funabashi.lg.jp