子どもの急な発熱や病気、ケガなどで、対応に困った経験はありませんか?
今回の救急医療シンポジウムでは、「小児救急」をテーマとして、救急医療の実態や、実際にどのような症状の時に救急車を呼んだらよいかなどを学んでいきます。
船橋市では、市立医療センターを含む小児二次救急の病院や、休日・夜間の急病の際にも利用できる夜間休日急病診療所など、小児救急の医療体制が充実しています。また、小児医療費の助成制度なども整っています。
これらについてご紹介するとともに、“みんなで守る子どものいのち”について、市民の皆さまとともに学び、考えていきます。
開催内容及び日時・会場:
(1)心肺蘇生法講習会表
DVDを見ながら、AEDの使い方と胸骨圧迫の講習会を行います。
日時:平成29年10月14日(土) 午前10時~午前11時30分
会場:船橋市中央公民館 費用:無料 定員:140名(要予約)
(2)救急医療シンポジウム
日時:平成29年10月14日(土)
午前11時~午後4時00分(午前11時開場)
会場:船橋市民文化ホール
【第1部】午前11時~午後1時
〇心肺蘇生法体験コーナー【市民文化ホールロビー】
〇パネル展示コーナー【市民文化ホールロビー】
〇血管年齢・骨密度測定コーナー【市民文化ホールロビー】
〇はしご車・救急車乗車体験コーナー【市民文化ホール裏駐車場】
【定員】はしご車:30組
※先着順です。当日午前10時30分から整理券を配布します。
〇キャラクターとの記念撮影【市民文化ホール前広場】
〇救急医療・AEDに関するクイズラリー【会場全体】
【第2部】午後1時~午後4時 手話通訳・要約筆記あり
〇基調講演
講師 佐藤 純一(船橋市立医療センター 小児科部長)
座長 境田 康二(船橋市立医療センター 救命救急センター長)
〇寸劇
劇団十夢(市内で活動する市民劇団)
〇シンポジウム
須藤 成美(小児救急搬送を経験した市民の方)
久恒 禎崇(船橋市 消防局 救急課 救急指導係 救急救命士)
小口 学 (おぐち小児科 院長・船橋市医師会 理事 小児科医)
竹本 直輝(船橋市立医療センター 小児科医長)
〇司会者
寺田 俊昌(船橋市医師会 副会長)
梶原 崇弘(船橋市医師会 救急医療担当理事)
〇総括(コメンテーター)
境田 康二(船橋市立医療センター 救命救急センター長)
費用:無料
定員:
1,000名(当日参加可)ただし、事前予約を受け付けます
予約方法:メールまたは往復はがきに
(1)①心肺蘇生法講習会に参加希望、②救急医療シンポジウムに参加希望、
①心肺蘇生法講習会と②救急医療シンポジウム両方参加希望のいずれか
※②救急医療シンポジウムに参加希望の方で、保育の有無(1歳~就学前)及び
テーマに沿った質問事項がある場合は記入をお願いいたします。
(2)氏名/ふりがな
(3)住所
(4)電話番号 を記入して、下記までお送りください。
予約期限:9月25日(月)消印有効
予約先:メールアドレス-kenkoseisaku@city.funabashi.lg.jp
往復はがき-〒273-8501 ※郵便番号と宛先のみで住所は不要です。
船橋市救急医療シンポジウム実行委員会事務局(市健康政策課内)宛
主 催:
船橋市救急医療シンポジウム実行委員会
大会会長 松戸 徹(船橋市長)
委員長 玉元 弘次(船橋市医師会 会長)
<実行委員会組織団体> 船橋市医師会、千葉県看護協会船橋地区部会、船橋市自治会連合協議会、船橋市PTA連合会、船橋市全婦人団体連絡会、船橋市生活学校運動推進協議会、船橋市老人クラブ連合会、船橋商工会議所、船橋市赤十字奉仕団、船橋市社会福祉協議会、船橋市消防団、船橋労働基準監督署、船橋市、船橋市消防局、船橋市教育委員会
後 援:
厚生労働省、千葉県、千葉県医師会、朝日新聞千葉総局、毎日新聞千葉支局、読売新聞東京本社千葉支局、東京新聞千葉支局、産経新聞千葉総局、千葉日報社、共同通信社千葉支局、時事通信社千葉支局、NHK千葉放送局、J:COM船橋・習志野、船橋交通安全協会、船橋東交通安全協会、船橋市自衛消防協会、船橋市保育協議会、船橋市私立幼稚園連合会、船橋市福祉サービス公社、船橋市医療公社、ふなばし健やかプラン21市民運動推進会議、NPO法人千葉県ACLS協会