「神経難病患者の災害対策について」
9月の台風15号では県内に大きな被害が発生し、災害弱者への対応の必要性があらためて認識されました。在宅で暮らすALSなどの神経筋疾患患者は、人口呼吸器や車いすなどを使用しており、災害への日頃の備えが欠かせません。地域の関係者は、どのように患者家族と備え、災害前後にどのように対応すべきか、みんなで考えてみませんか。
内 容:
1.講演「医療器具を装着した在宅療養者の避難訓練実施の実態から見えてきた
課題-ALS当事者からのアンケート調査から-」
講師: 東京情報大学看護学部看護学科 講師
内潟 惠子 様(日本災害看護学会所属)
2.グループワーク
日 時: 令和元年11月30日(土) 10時~12時(開場9時30分)
対 象: 医師・看護師・ソーシャルワーカー等医療関係者、
ケアマネジャー、ヘルパー、民生委員、その他在宅支援の方
参加費: 無料 (定員50名)
会 場: 船橋市保健福祉センター(船橋市北本町1-16-55)2階 大会議室
申込方法: チラシ裏面の申込書に必要事項を記入の上、下記宛てにFAXにてお申
し込みください。 もしくは所属先・参加者氏名・職種を電話で下記
へご連絡ください。
申込先:ふなばし神経難病サポートネットワーク事務局
(船橋市保健所 地域保健課 疾病対策係)
TEL 047-409-2891 FAX 047-409-3592
↓お知らせとFAX送信票はこちらからダウンロードしてください↓
お知らせ及びFAX送信票
(ふなばし神経難病サポートネットワーク勉強会)(PDFファイル:345KB)
お問合わせ・申込先:
ふなばし神経難病サポートネットワーク事務局
(船橋市保健所 地域保健課 疾病対策係)
TEL:047-409-2891 FAX:047-409-3592