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第19回船橋市地域リハビリテーション研究大会のお知らせ / 船橋市(地域リハビリテーション拠点事業)

研修会・講演会

日 時:平成31年2月9日(土曜日) 13時00分~16時30分

会 場:船橋市民文化創造館「きららホール」(船橋市本町1‐3‐1 フェイスビル6階)JR船橋駅南口徒歩2分

対 象:医療・介護・障害関連事業所に従事する方

参加費:無料

基調報告

「船橋市における介護サービスの推移」 船橋市 介護保険課

「船橋市における回復期リハ病棟実態調査報告」 船橋市リハビリセンター

一般演題

「自立支援に向けて私たちができること!」 全5演題

〇「老健フェルマータ船橋としての役割」介護老人保健施設フェルマータ船橋/福富 仁

〇「リハビリから就労へ~障害のある人のライフプランの拡大を目指して~」
障害者通所施設オーヴェル/宮前 篤史

〇「船橋摂食嚥下臨床研究会といいじま歯科の取り組みについて」
船橋摂食嚥下臨床研究会・いいじま歯科/飯島 美智子

〇「89回目のクリスマス~胃ろうから経口摂取移行への取り組み~」みやぎ台南生苑/尾川裕一・小峰初恵

〇「船橋在宅医療支援拠点である“ふなぽーと”の取り組み」 船橋在宅医療支援拠点ふなぽーと/松本 淳

特別講演

 「地域包括ケア時代の地域に求めること」 講師:鈴木 康裕 氏(厚生労働省 医務技監)

 団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となり、これまで国を支えてきた側から給付を受ける側に転換していくことで介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念される2025年も目の前に迫ってまいりました。目の前の状況を打開すべく各地域に地域包括ケアシステムの推進・展開が求められるようになりました。本会では、医務技監である鈴木先生に改めて地域包括ケアシステムについて、またそのシステムの展開において各地域に求めること、実践すべきこと等を語って頂こうと思います。是非この機会に学びを深め、船橋市が地域一丸となり取り組んでいくための参考にしていただければと思いますので多くの方のご参加をお待ちしております。

申込み:FAX送信票にて2月2日(土)までにFAXにてお申し込み下さい。

申込み先:船橋市リハビリセンター  FAX 047-468-2059  

船橋市リハビリセンター サポート部 宛

 ↓お知らせとFAX送信票はこちらからダウンロードしてください↓

お知らせ及びFAX送信票(第19回研究大会)

この研修は、「ひまわりポイント(※)」対象研修です。

(※)「ひまわりポイント」とは、医療・介護関係団体及び行政(船橋市)で組織する任意団体である「船橋在宅医療ひまわりネットワーク」が主催または連携・協力する研修会や講演会に参加することで貯まるポイントです。このひまわりポイントを一定数以上貯めた方に「ひまわりマイスター」認定証を差し上げます。

申込期日平成31年2月2日(土曜日)

主 催:船橋市(船橋市地域リハビリテーション拠点事業)

お問合わせ・申込先:船橋市リハビリセンター (担当:江尻・鳥居)

TEL:047-468-2001

FAX:047-468-2059