いつまでも安心な生活を支えるために私たちにできること ~地域包括ケアの実現に向けて~
日時
平成26年10月11日(土) 14時~17時(開場13時30分)
会場
船橋市東部公民館 4階講堂
(船橋市前原西2-21-21)
内容
「地域包括ケア」をよく耳にしますが、医療・介護の現場にいる自分たちが実際にどのように携わることができるのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
現在、船橋市においても、市民が住み慣れた地域で安心して生活することができるよう、医療・介護関係者を中心に、地域包括ケアを実現するための大きな柱となる在宅医療・介護連携について検討が進められています。
本講演会では、国が進める医療介護連携に関する政策について学ぶとともに、平成23年から岩手県盛岡市を中心に、地域の方が「地域の中の・住み慣れた場所で・自分らしく過ごせるよう」に在宅医療・介護が提供できる体制をつくる活動を継続している「チームもりおか」の事業内容や直面している課題などについて具体的な話を聞かせていただきます。
地域包括ケアを実現するためにそれぞれの職種に求められる役割について、ご理解がいただけると思います。ぜひご参加ください。
講師
厚生労働省保険局 医療介護連携政策課
課長 渡辺 由美子氏
医療法人葵会 在宅医療連携拠点事業所 チームもりおか
所長 板垣 園子氏
対象
医療・介護関係者
定員
250名
主催
船橋在宅医療ひまわりネットワーク
問い合わせ及び申込先
船橋市健康政策課(船橋在宅医療ひまわりネットワーク事務局)
TEL:047-436-2337
FAX:047-436-2409