神経難病を発症した人と家族が尊厳を維持しながら療養生活を送るため、状態に応じたサービスを受けることができるよう支援するためには、サービス提供者個々人の知識や技術の向上とともに、最適なサービスを提供できる環境整備が必要です。地域の関係機関の連携のあり方について、船橋市内で神経難病療養者に支援をしている医師、看護師、社会福祉士、介護支援専門員等が事例検討します。
日 時
平成27年3月12日(木) 午後7時~午後9時(受付開始 午後6時30分~)
場 所
船橋市民文化創造館「きららホール」 船橋市本町1-3-1 フェイスビル6階
内 容
1.講演「パーキンソン病 -日常生活における注意点(仮)-」
むなかた内科・神経内科 宗像 紳 先生
2.パネルディスカッション
座 長
中村 順哉 先生(船橋市医師会理事 なかむら内科消化器クリニック)
講 演 「神経難病患者が地域で生活するために必要な支援とは(仮)」
星野 将隆 先生(船橋総合病院)
事例検討「船橋市内に暮らすパーキンソン病患者への療養支援(仮)」
パネリスト
吉野 英 先生(吉野内科神経内科医院)
宗像 紳 先生(むなかた内科・神経内科)
星野 将隆 先生(船橋総合病院)
山田 直美 先生
(セコム船橋本町訪問看護ステーション / 船橋市訪問看護ステーション連絡会)
山口 信人 先生
(薬円台在宅介護支援センター / 船橋市介護支援専門員協議会)
橋本 もも 先生(船橋総合病院 / 船橋市ソーシャルワーカー連絡協議会)
対 象
船橋市内事業所に所属する医療・福祉関係者
費 用
無料
定 員
200名(先着)
締め切り
平成27年2月20日(金)
申込・お問い合わせ先
船橋市保健所 保健予防課
TEL:047-431-4191
FAX:047-433-7978