令和６年７月２０日（土）、２１日（日）幕張メッセにて第６回日本在宅医療連合学会大会が開催されます。
在宅医療分野で日本最大の学術団体が開催する学術大会であり、医療専門職だけではなく、介護専門職や自治体職員など、在宅医療介護に関係する様々な職種が参加します。本大会は、「在宅医療を紡ぐ」をテーマに、医療・介護に関する多職種連携の更なる高みを目指しています。在宅医療・介護に関する最新の知見を学べるほか、全国の仲間に出会えるチャンスです。
今回は船橋在宅医療支援拠点ふなぽーと 佐々木 ゆかり氏がワークショップ１の演者として参加いたします。詳細は下記のとおりです。
テーマ：「地域の実情に応じた在宅医療・介護連携とは ～成果と課題、今後の展望～」
日時：令和６年７月２０日（土）
８時３０分～１０時００分
会場：幕張メッセ国際会議場 ３階 会議室３０２
申込：大会WEBページよりお申し込み下さい。
第6回日本在宅医療連合学会大会/参加者へのご案内 (atlas.jp)
※大会の参加登録の他に、ワークショップの事前予約をお願いします。当日、席に余裕があれば、予約なしでも参加いただけます。
セッション概要：
在宅医療・介護連携は、市町村の介護保険事業として、地域の状況に応じて多様な形で実施されています。大都市では、専門の組織が設置されることもありますが、小さな市町村の多くは、他の事業の創設から概ね１０年が経過し、状況も大きく変化しています。本ワークショップでは、研究者と現場担当者のほか、参加者も交え、これまでの成果と課題を踏まえて、地域の実状に応じた在宅医療・介護連携のあり方や今後の展望について議論します。
座長：久保田 健太郎 氏（千葉市在宅医療・介護連携支援センター）
吉江 悟 氏（一般社団法人Neighborhood Care）
演者：三原 岳 氏（ニッセイ基礎研究所）
佐々木 ゆかり 氏（船橋市在宅医療支援拠点 ふなぽーと）
平野 香 氏（多古町保健福祉課）
なお、プログラムや参加手続きなどの詳細については、大会ホームページをご参照く
ださい。