誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるまちをつくる「地域包括ケアシステム」を築くためには、在宅療養する高齢者等への「訪問看護」が欠かせません。訪問看護サービスをより普及させていくため、病院・診療所等で地域連携に携わっている方、地域連携に興味のある潜在看護師・相談員等の看護職の資格を有する方を対象に、訪問看護のケアやサポート・現場の様子を伝える研修会を行います。
ご本人への医療処置や要介護認定がない場合でも訪問看護を利用することができ、サポートによりご本人の望む暮らしに近づくことができます。
日時:令和7年1月17日(金)18時15分~19時30分(受付18時00分)
会場:千葉徳洲会病院3階講堂(高根台2-11-1)
講義内容:訪問看護によるケアやサポート内容の紹介、訪問看護師を交えたグループワーク(事例紹介)
対象:地域の病院や診療所に勤務する医療ソーシャルワーカー等の関係者、潜在看護師、看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)の資格を持つ人
参加費用:無料
定員:先着50名
主催:ふなばし市訪問看護連絡協議会
申込方法:下記のお申込みフォーム、電話によりお申し込みください(事前に申込みが必要)。
※電話の場合は、研修名(「訪問看護・普及啓発研修」)、メールアドレス、ご所属、お名前、職種、参加当日の交通手段をお伝えください。
問い合わせ先
ふなばし市訪問看護連絡協議会事務局(前原ハート訪問看護ステーション内)
Eメール:funami2015@outlook.com
電 話:047-409-4885