テーマ:『ひまわりネットワーク1 0 周年を迎えて-目指す医療・介護連携,今再び手を取り合って-』
実施日:令和6年2月18日(日)
実施時間:13:00~17:10(開場及びポスター展示は12:00~)
開催概要:
・基調講演
テーマ「ひまわりネットワークの10年と在宅などに役立つクリニカルパール(秘密の処方箋)」
講師 船橋在宅医療ひまわりネットワーク 代表 玉元 弘次 先生
・演題発表 24演題
ひまわりネットワークの委員会または構成団体による口述発表およびポスター展示
医療・介護関係者や市民の方等、137名の方にご参加頂きました。
【基調講演の様子】
【実践発表(口述発表)の様子】
【ポスター展示の様子】
【参加した皆さまのご感想】
「とても良い発表を沢山聞けてよかった。」
「多職種連携の大切さを改めて痛感しました。」
「ひまわりネットワークの活動や地域の取組みについて、知ることができた。」
などのお声を頂きました。さまざまな準備について多くの方にご協力を頂き、開催することができました。皆様ありがとうございました。
船橋在宅医療ひまわりネットワークでは、医療・介護の専門職向け研修、市民公開講座、認知症シンポジウム等の様々な活動を行っております。当ホームページにてお知らせいたしますので、皆さまのご参加をぜひお待ちしております。
※演題発表(口述発表)の資料は下記からダウンロードできます。
<会場A>
A-1. 顔の見える連携づくり委員会の10 年間を振り返って A-3.当法人における在宅医療介護連携におけるICTの活用~カナミックネットワークを利用して
A-4.船橋市在宅医療・緩和ケア・リハビリテーション提供機関マップ“ひまわりマップ”の活用方法と事例
B-1.失語がある人の意思決定支援も支える意思疎通支援者 B-3.船橋市における摂食嚥下の取り組み
B-4. 「8029ハチマルニク」は希望の言葉 C-1. 認知症の人と家族への支援 C-2.訪問介護から利用され、定期巡回へ移行後、医療連携をして自宅でご逝去された事例
C-3.看取りってどんなことをするの?介護士が看取りに関わり感じたこと
C-4. 介護職との密な連携(定期巡回・随時対応型 訪問介護看護の強みを活かした取り組み)
<会場B>
D-1.重層的支援体制整備事業について・事例を交えて D-2.地域ケア会議発「買い物支援」事業の実施 地区社協・地区在支・地区事業所の連携
D-4.塚田の会と地域住民とのゆるやかな連携
E-1.スタートアップ研修(連携編)の振り返りとこれからの形~意思決定に関する共通理解をふまえて~
E-2.喀痰吸引等3号研修における患者団体の関わりと「訪問介護みかん」の3号研修の実践経過
E-4.脳血管疾患患者の在宅復帰を支える人材育成について F-1. 船橋南部在宅療養研究会の歩み
F-3.一般社団法人千葉県理学療法士会 在宅医療・介護支援部における持ち上げないケア普及の取り組み